祝い

【長寿の祝い】皇后さまが80歳の誕生日に傘寿を迎える。意外と知らない長寿記念

皇后さまが本日10月20日に80歳の誕生日を迎え、無事に傘寿を迎えられましたね。おめでとうございます。
ここで気になるのが傘寿という言葉。意外と知ってそうで知らない長寿のお祝いについて書いていこうと思います。

そもそも傘寿ってなんて読むの?読み方もわからないんだけど???という人も多いのではないでしょうか
私は読めませんでした(笑)漢字検定2級持ってるんですが(笑)
読み方は傘寿(さんじゅ)というらしく、数え年で80歳を迎えたという意味でのお祝いの言葉になります。
歳を迎えた時では数え年61歳で迎える「還暦(かんれき)」が有名ですね。
私は還暦ぐらいしか知らなかったんですが、これがまた結構色々あるみたいなんですよ。

■還暦(かんれき)
数え年で年齢61歳を迎えた記念。
そもそも何故60歳を祝うのかな??と思っていたのですが
60年で生まれた干支と同じに還ることから、還暦と言われるらしいです。
ああ確かに12の倍数なので60ですね(笑)

■古希(こき)
数え年で年齢70歳を迎えた記念。
杜甫(とほ)が「人生七十古来稀なり」という漢詩を詠んだことから
風習として広がり、70歳を迎えることを祝うようになったらしいです。
意味はなんとなく推察がつくと思いますが、「70歳の人生を迎える人は非常に少ない」という意味から読まれた漢詩らしく、今の日本の平均寿命から考えると時代錯誤なものがありますが、さすがに昔の漢詩なので(笑)
詠まれた時期が758年。奈良時代です。貧富の差も激しく、貴族らは比較的長めの寿命だったみたいですが
一節によると平民の寿命は30歳前後だとも言われています。
そう考えると確かに70歳を祝いたくもなります(笑)

■喜寿(きじゅ)
数え年で年齢77歳を迎えた記念。
「喜」の草書体が七十七になるため、喜寿と呼ばれているそうです。
77だしラッキーセブンか!とか思ってた私は欧米か!!ってやつでしょうねか(笑)
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ちなみにこちらが「喜」の草書体。なるほど確かに七・十・七のような気がします。

■傘寿(さんじゅ)
今回の皇后さまが迎えられた、数え年で年齢80歳を迎えた記念。
「傘」の略字が八十に見えることから傘寿と呼ばれるそうです。
だんだんとりあえず祝う風習つけとけって感じになってきました(笑)
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こちらが傘の略字。確かに「八十」と見て取れますね。

■米寿(べいじゅ)
数え年で年齢88歳を迎えた記念。
「米」を分解すると「八十八」となることから米寿と言われるそうです。
これは比較的風習として今の日本でも見かけるような気がしますね。
今でもたまにお祝いごとしてるところが多い気がします。

■卒寿(そつじゅ)
数え年で年齢90歳を迎えた記念。
「卒」の旧字体が「卆」で、「九十」と読めることから90歳を祝うものとなったらしいです。
なるほどなるほど。

■白寿(はくじゅ)
数え年で年齢99歳を迎えた記念。
「百」から「一」を抜くと「白」になり、また100-1=99から
99歳の祝として、白寿と呼ぶらしいです。

■百寿(ひゃくじゅ)
数え年で年齢100歳を迎えた記念。
実はこれ、新しく作られたものらしいです。本来であれば祝の系譜は白寿で終わっていたのですが
近年においてはあまり白寿を祝わず、100歳を迎えたことを祝うような風潮が強く
百寿を迎えたことを祝うことから、白寿が省略されたりもするみたいです。
上寿とも言うみたいです。

また、寿命を上・中・下に別けた
百寿(年齢100歳)=上寿(じょうじゅ)
傘寿(年齢80歳)=中寿(ちゅうじゅ)
還暦(年齢60歳)=下寿(かじゅ)

という分類もあるらしいです。上中下という読みなので下寿はげじゅでは??
とも思ったんですが、どうやらかじゅと読むらしいですよ。

なんだか一つ賢くなった気がしましたね。
ご自分のおじいさん、おばあさん、お父さんやお母さんの年齢をそれとなく聞いてみるのも良いかも?
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